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箱に貼り付けて使う桜飾り

桜の柄や形をした装飾品は春になるとよく見かけます。用途に応じて様々な素材で作られていますが、紙で作る場合、紙の素材によっては桜の柔らかな雰囲気が表現ができます。本日は箱に貼り付けて使用する紙製の桜飾りを紹介させていただきます。

■今回の加工について

今回は打ち抜き加工を行わせていただきました。この桜飾りは厚紙で作られており、大サイズが約55mm×70mm、小サイズが約35mm×50mmです。手のひらサイズの飾りでかつ桜の花びらの形になっていますが、細かい部分まで綺麗に抜くことができます。

 

桜のおしべの部分が箔押し加工されており、華やかな飾りに仕上がっています。余談ですが、おしべの先の丸い部分は「やく」という名称だそうで、花粉が入る部分だそうです。

 

こちらの花飾りを箱につけてみました。元々は無地のシンプルな箱ですが、桜飾りをつけることで、箱の華やかさもグンとアップしています。印刷するのではなく、飾りを後から貼り付けることで、立体的にみせる効果もありますね。

  

 

桜飾りの打ち抜き加工後のブランキングマシーンでの落丁の様子を撮影いたしました。細かい製品も正確に素早く落丁可能です。

ヤマト紙工では、変形のカードや名刺、貼り付けて使用する飾りなどのトムソン加工も承っております。変わった形のオリジナル製品を製作したい方、トムソン加工のご質問・ご依頼がある方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから>>

 

■加工概要

加工内容 打ち抜き加工
商品形状 カード
紙の種類 コラボファインW 4/6判 400g
紙の寸法 4/6判 4切 48丁
印刷の色数 2/0 + 金箔押し(艶有)
こだわり/現場の声 今回作成した桜飾り型紙は、定期的に大量生産しています。紙~トムソン加工までの全工程が安くできるよう、4/6判 4切に48丁面付して製作しています。

コラボファインWとは、両面白無地のお安いボール紙で、約0.5mmと少々厚目の紙となります。

紙サイズは比較的小さいですが、多面付により作業の生産性は決してよくありませんでした。生産性向上を図るため、ブランキングマシーン(落丁機)を設備導入しました。従来手作業で行っていた「はずし作業」を自動で機械がおこなってくれるこの機械、生産性向上だけでなく手作業よりもはるかに綺麗な高品質化を実現。定番商品の厚紙パッケージや台紙だけでなく、変形の多い商品にも綺麗に仕上げることができます。全国的にそんな機械を2台保有しているのは弊社だけ。 


弊社では、薄紙から厚紙まで幅広い紙厚の商品を仕上げるなか、生産性の合理化を図り手作業向き商品と機械向き商品を線引きすることで日頃からお客様から求められる要望に応えています。

生産性向上により納期を短縮できないか?キズや紙のヨレをなくしもっと品質をあげてほしい

このようなお悩みがございましたら、ぜひヤマト紙工までお気軽にヤマト紙工までお問い合わせください。
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