お客様の声

  1. HOME
  2. お客様の声

ヤマト紙工をご利用いただいたお客様より、多くのお声をいただいております。お客様からの声は私たちの励みであり活力です。
これからも多くの喜びの声をいただけるように日々邁進してまいります。

                 
  • 某印刷会社

    日頃は、カタログやパンフレットなど薄紙の変形抜き加工をはじめ、手帳や量販店クーポンのミシン入、表紙スジ入、店頭POP、ペーパーホルダーの抜き加工からポケット貼、ペラ封入作業といった内職のお仕事までヤマトさんにお願いしています。

    いつも短納期の仕事が多いなか、トムソン会社を2社使っていますが、ヤマトさんのほうが、短納期に対応してくれ、加工スピードや品質もヤマトさんのほうが、満足しています。また、木型データに不備があっても事前に連絡いただけますし、形状の設計のアドバイスもしてくれて、大きなトラブルなく商品を仕上げてくれています。

    いつもありがとう、、、匠さん

  • 某製本会社

    日頃は、ドラッグストアに使用するプライカードのマイクロミシンやメーラーDMの抜き加工をヤマトさんにお願いしています。

    特にマイクロミシンでは、上質90kベース菊全に50本くらいマイクロミシンを入れ、A4に化粧断仕上げ、店舗にてプリンターを掛け、ちぎってプライスカードとして使用しますが、他社では、マイクロミシンがしっかり切れておらず、店舗にてちぎりにくいとクレームがあったり、反対にミシンが切れすぎて、プリンターに掛けたとき、ミシンがちぎれ、プリンターが詰まるなどのトラブルが発生していました。

    ヤマトさんにお願いしてからは、そのようなクレームが一切なく、長年この仕事が継続して受注できています。メーラーDMでは、マットコート73kベースの用紙にフラップ部分の変形の抜き加工や同時にはがきミシン入を入れてもらっています。

    ヤマトさんは、抜き精度が高いので、メーラー加工もトラブルなく作業できており、助かっています。

  • 某印刷会社

    日頃は、百円均一商品の台紙(薄紙コート73kベースやコートボール♯7、8号)や歯ブラシの台紙(コートボール♯6-2号)など紙厚問わず、ヤマトさんにお願いしています。

    いつも短納期の仕事が多い中、4社トムソン会社を使っていますが、薄紙はヤマトさんがピカ一ですね。トメも小さく、精度も高いです。

    厚紙では、歯ブラシ台紙に関して言うと、印刷後に箔押しやビニール引きなどの表面加工を施すため、抜き前では、かなり用紙の伸縮が発生してしまいます。

    しかしながら、この商品は、抜き位置が、0.5mmズレて抜いてもダメ、包装数量関しても必ず500枚で包装しなければなりません。1枚多い少ないはダメな商品です。ヤマトさんにお願いするまでは、抜き位置が許容範囲以上にズレているとか、501枚や499枚で包装されていたりと、多くクレームがあり、その仕事の受注が終わる間際まできていました。

    しかし、ヤマトさんにお願いしてからは、このような難題をはじめからクリアしてくれて、クレームがなくなり今もその仕事を継続することができています。

    ほんまに助かりました。

    ヤマトの社長さんも取り組む前は、色々悩んでおられたと思いますが、計数機を導入したり、トムソン機の精度向上のため、トムソン機部品を交換したと、あとになって知りました。
     
    ほんとお客さんのために、ここまでしてくれるんだと感銘しています。ヤマトさんは、薄紙だけでなく、厚紙も技術の高さを感じました。

  • 某花ラベルメーカー

    弊社は、PP素材の製造メーカーですが、農園用ポットや花ラベルを取り扱っています。

    日頃は、観葉植物などに差し込むPP0.4mm花ラベルの抜き加工~全国発送業務までヤマトさんにお願いしています。

    花ラベルに関して言うと、弊社では長年主力商品として、取り扱ってきていましたが、トムソン会社さんの後継者不在問題やシーズン前になるとかなり大ロットのボリュームとなるため対応できないなど、最近ではお願いできるトムソン会社さんがなく、困っていました。

    そこで、ヤマトさんのWebサイトを見て、「トムソン加工において「できない」とお答えすることは絶対にありません。 何とかします。」というフレーズを見て、期待できると思い、相談させていただきました。

    相談すると、何の迷いもなく、できますよと、いやもっとできますよと回答してくれました。そしてお仕事をお願いすると、納期が遅れるとか、種類が多いため、毎回付け合わせで印刷を行いますが、混入もなく、発送先が違うなどのミスも全くなく、量が増えてもまだまだできますよと、言っておられます。(笑)

    それもそう、通常、トムソン抜き後、タタキといって用紙の不要部分から商品だけをもぎ取る作業がかなり時間と労力が必要となります。その時間と労力を改善するため、ヤマトさんでは、ブランキング機(落丁機)といって、トムソン抜き後、機械が自動で商品だけをもぎ取る機械を導入されているため、仕上がるスピードが非常に速いです。

    そして、商品がキレイ。また、ヤマトさんは機械だけに頼っておらず、人員の配置もしっかりされているため、速やかに発送業務までできることがわかりました。 

    だから、まだまだできますよって言われるんでしょうね。今後ともよろしくお願いします。

  • 某封筒会社

    弊社では、各種封筒の定形型の抜きから窓貼、貼り加工を行っています。

    日頃は、弊社では抜けない別製封筒の抜きをお願いしています。

    ・ジッパーミシンのある封筒や変形窓の封筒
    ・非常に薄い紙(上質45kベース)の封筒
    ・特殊紙(トレーシングペーパーや和紙)の封筒
    ・定形型のため、弊社の抜き型で抜けますが、大ロットすぎて、労力がかかり、生産の追い付かない封筒

    といった具合に封筒といっても用紙や形状など様々です。以前にこうゆうことがありました。

    ヤマトさんと別のトムソン会社に見積もりをとり、そこのほうが安かったので、仕事が決まった時、印刷された刷本を持っていくと薄すぎてできないと断られました。困り果て、ヤマトさんに相談し、快く引き受けてくれました。そこで抜きが始まると、やはり薄紙に慣れておられ、非常に早く抜いてもらいました。

    そのときは、安いほうの見積もりでお客様に提出していたので、ヤマトさんに安いほうの値段に合わせていただき、改めて、急な対応や値段も柔軟に引き受けてくれることがわかりました。