印刷は無くなってしまう?
印刷業界でよく耳にする事があります。
「ネットがこれだけ浸透した社会で、これから印刷業界はどうなっていくんだろう……」
確かに、ただの情報としてとらえた場合、
ネットはとても優秀です。
例えば、明日の夜ご飯を考えるとき。
スーパーの特売品をチェックする場合も、
ネットチラシなら見たいと思った瞬間に検索できます。
チラシを保管する必要もなく、
昨日のチラシと間違えて特売品を買いそびれることもありません。
パラダイスみてぇに便利で、らくちんでスピーディです。
昔と比べて、
印刷物が使用される機会はかなり少なくなったのではないでしょうか。
「印刷はオワコン」
そんな声を聞くことも多いです。
では、印刷業界はこれから衰退し、消えてしまうのでしょうか。
紙(印刷)じゃないと出来ないこと
実はヤマトは、あまり心配していません。
なぜなら、
紙(印刷)じゃなきゃ出来ないことがあるからです。
手にしたときの紙の重み。
インクの匂い。
ビンゴカードを打ち抜いた感覚。
紙は情報を載せるだけでなく、他にも抜く、折る、組み立てるといった使い方ができます。
紙に求められる役割
紙に求められる役割は情報だけではありません。
- 商品を保護するパッケージ
- 店頭で自立するPOP
- 切り取って使用するカード
- 折ったり組み立てたりするペーパークラフト
- 商品や記念品として保管される印刷物
こうした製品は、画面に置き換えることができません。
紙を決められた形に抜く。
折りやすい位置に罫線を入れる。
何千枚、何万枚と加工しても、同じ状態に仕上げる。
紙という素材を実際に製品として成立させるための加工が必要です。
情報を伝えるためだけの印刷物は減っていくかもしれません。
でも形や機能を持つ紙製品までなくなるわけではないと、私たちは考えています。
私たちの仕事
ヤマト紙工が考える紙の未来は、紙の良さを言葉だけで語ることではありません。
お客様が作りたいものに対して、
「この形は量産できるのか」
「使用中に壊れないか」
「もっと作りやすい方法はないか」
「不要な費用が発生していないか」
という現実的な部分まで考え、製品として成立させることです。
紙の役割は、時代とともに変わります。
私たちも加工方法を変え、技術を磨きながら、その時代に必要とされる紙製品を作り続けていきたいと考えています。
ヤマト紙工は、難易度の高い薄紙・高付加価値加工を得意とし、
これまで様々な製品を扱ってきました。
もっと良いものを生産し、お客様に届けたい。
その想いを大切にしながら、
先代から受け継がれてきた昔ながらの手仕事と最新鋭の設備を組み合わせ
目では判断できない 0.1mmの誤差 にまで神経を研ぎ澄まし、一つひとつ丁寧に調整していきます。
これからもヤマト紙工は、
より良い製品づくりに邁進してまいります。
紙の加工やトムソン加工についてのご相談がありましたら、
ヤマト紙工までお気軽にお問い合わせください。
トムソン加工の製作事例はこちら
https://yamatoshiko.com/works/

