今回は、プラカップの中に入れて使用するポップコーンラベルのトムソン加工事例を紹介させていただきます。様々な味のポップコーンラベルがあり、ラベルのデザインだけでも美味しそうに見えます。
このラベルとポップコーンを入れるプラカップですが、下の画像のような入れ物です。ドーム蓋と呼ばれる丸い蓋がついたプラスチックのカップです。ポップコーンの入れ物としてよく見かけるのは、映画館で使われる紙製のバケツタイプの物やスーパーで売っている袋タイプのものなどかなと思います。このようなカップに入っているとおしゃれ感がアップしますね。
ラベルはこのように丸めた状態でプラカップの中に入ります。
■今回の加工について
このラベルは打ち抜き加工を行わせていただきました。丸めてプラカップに入れるため、少し薄めのコート紙が使用されています。またコート紙を使用することで、ラベルのデザインが綺麗に印刷されています。
今回はすべて扇形に打ち抜きをさせていただきましたが、使っている食材や味に合わせて、ラベルの形を変えてみても面白いかもしれません。
ちなみに、本ブログにて、パンの形に切り抜いたリーフレットの加工事例を掲載しておりますので、ご興味ございましたらご覧ください。
匠のブログ(トースターの変形リーフレット)はこちらから>>
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