お忙しい中、弊社のWebサイトをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
また、このたびは、多くのWebサイトの中から、弊社Webサイトをご覧頂き、重ねてお礼を申し上げます。
A4ポケット付きファイルやスイングPOP等を例にとり、面付方法を変えた場合に、どの程度価格の差が生じるか、ご理解またはヒントを得られましたでしょうか。
新しい発見のあった方もいらっしゃれば、それくらい分かってますよという方もいらっしゃると思います。
トムソン加工の場合は表面加工の有無や製品の形状・複雑性により、どのように制作していこうか悩むことは多々ありますよね。
簡単ではございますが、トムソン加工・木型代及び全体のコストダウンを図るための総括をさせていただきます。
① 木型代を抑えるため、やみくもに多面付しない
② 手のひらサイズの小さな印刷物は、小さな紙に少ない面付けで製作する(受注数量が少ない場合)
③ ロットの多い印刷物は、全紙に付けれるだけ付けて各工程の通し数量を減らす
④ 胴割をうまく利用する
⑤ PP加工等表面加工が有る場合は、表面加工の通し数を減らすことを重点に置く
⑥ 一度作った木型は修正可能であるということ(修正内容による)
⑦ どうしたいいのか悩んだら、ヤマト紙工へご連絡ください
弊社Webサイトをご覧いただいたお客様とご縁ができましたことを、心より光栄なことと存じ上げます。
世の中がどうであれ、「貴社のお力になりたい」というヤマト想いが届きますよう願っております。
どのようなご相談でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
株式会社ヤマト紙工
代表取締役 澤田祐五