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  3. 150デニールタイツの台紙

デニールとは、糸や繊維の太さの単位のことです。特に女性の方は知っている方も多いかと思いますが、150デニールのタイツはかなり分厚い部類に入ります。生地が分厚いので冬など寒い季節に着ると防寒になります。

今回は、そんな150デニールタイツの台紙をご紹介させていただきます。

 

■今回の加工について

今回は、打ち抜き加工・折り加工・穴抜き加工・切込み加工をさせていただきました。この台紙は製品を挟み込むような形になっています。150デニールのタイツですと生地が分厚く、畳んだ際にかさばるためこの台紙にはマチが作られています。

 

 

また、台紙の上部には、穴が開いています。この穴によって中の商品が見えるようになっています。色や質感を確認して購入することができます。

 

 

裏側は、ベロを差し込むため、切込み加工を施してあります。

 

パッケージの「発熱」の文字の部分には、金の箔押し加工が施されています。特にアピールしたい部分は、このように特殊な加工をすることで、注目を集めることができますね。

 

ヤマト紙工では、台紙や口紙、ヘッダーなどのトムソン加工も承っております。タイツや靴下等に利用する台紙・口紙の加工実績もありますので、ご依頼・ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちらから>>

 

■加工概要

加工内容 打ち抜き加工・折り加工・穴抜き加工・切込み加工
商品形状 台紙
紙の種類 カード紙 4/6判310g
紙の寸法 4/6判 2切 4丁
印刷の色数 4/0 + 金箔押し
こだわり/現場の声 タイツのパッケージは、商品陳列時多くの他社製品が並ぶなか自社製品を手に取っていただけるよう、商品ブランドや商品イメージを印象付ける必要があります。

今回製作したタイツのパッケージは、多くの特殊印刷加工を施さずフルカラーで印刷しているだけのごくシンプルなパッケージですが、表面にこの商品の特徴である「発熱」を金の箔押しで表現することで、他社製品より目を引き付け、更に高級感を演出することができています。

またパッケージの形状を変えることでおしゃれなパッケージに変わり映え!!

フック穴付きピロケースにしたり、手提げ風パッケージなんかは可愛く更に女性ウケするおしゃれなパッケージになります。

 

 

「デザイン」やタイツの素材が分かる「おしゃれな窓」・「おしゃれなパッケージ形状」にするだけでもインパクトを出すことができます。

特にタイツや靴下、下着・パンストなど衣類のパッケージや口紙製作時、次のようなことを注意しています。

①商品と口紙が接する箇所は、尖がったような変形型にしないこと!!
②トムソン加工時、商品と口紙が接する箇所にトメを入れないこと!!

尖がったような変形部分やトメが衣類に引っかかり衣類の繊維がほつれてしまいます。

商品と接する箇所は、滑らかな曲線の変形型にすることをオススメいたします。

ヤマトにてオリジナルのタイツパッケージを作ってみませんか?

トムソン会社ならではの目線と確かな加工技術を備えています。
用途・業界に合わせた紙・形状のご提案も承っておりますので、お気軽に相談くださいませ。
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