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  3. 眼鏡レンズ ガゼット袋

眼鏡屋さんで眼鏡を購入した際、購入したレンズが入っていた袋をもらうことがあります。眼鏡をかけている人であれば、下の画像のような袋を見たことがあるのではないでしょうか?

 

この袋にもトムソン加工が施されています。

■今回の加工について

今回は、打ち抜き加工・折り加工・ミシン目加工を弊社で対応させていただきました。

 

 

左側の袋は罫線のみですが、右側の袋にはミシン目も入れており、蓋の部分が手で切り取れるようになっています。

 

また、右の封筒には、側面にマチがあり、少し分厚いレンズであっても入れやすいようになっています。

 

偏に眼鏡レンズ袋と言っても、入れるレンズや使い方によって、様々な形で袋が作られるのですね。

ヤマト紙工では、このようなマチ付きの袋や封筒だけでなく、パッケージや台紙など幅広い製品のトムソン加工を行っております。折り加工・ミシン目加工・穴あけ加工等、様々な加工にも対応しておりますので、トムソン加工のご依頼・ご相談などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから>>

 

■加工概要

加工内容 打ち抜き加工・折り加工・ミシン目加工
商品形状 ガゼット封筒
紙の種類 コート紙 菊判 62.5kg
紙の寸法 菊判 2切 9丁
印刷の色数 4/0
こだわり/現場の声 受注案件の約3割を占める封筒のトムソン加工において、多種多様な紙・形状が多く存在しますが、あらゆる封筒加工を承っております。

今回製作した眼鏡レンズを入れる袋は、厚みのある書類を入れることができる「ガゼット封筒」という呼び名が付いています。特徴としては、袋の両サイドと底にマチがある保存袋と違って両サイドだけマチが有り、底にはマチが無い形状のことを言います。
ビジネスシーンで最も使用されるクラフト紙を用いたガゼット封筒サイズといえば、
  ●角A4(幅228×天地312+マチ20mm)
  ●角2(幅240×天地332+マチ20mm)
の2種類あります。一般的に平らな封筒では不可能だった厚み2cm近いクリアファイルや複数書類などを無理なく封入することができ、角A4の場合はネコポス対応と言ったメリットがあります。
 
しかし、今回製作した眼鏡レンズを入れるガゼット袋はそれよりも小さい幅90×天地90+マチ20mmといったサイズとなっており、どこでも封筒加工できるというわけではございません。

一般的な封筒の加工手順として、クラフト紙を用いた角A4や角2のガゼット封筒製作にはトムソン加工時、すべての折り位置に罫線を入れた後ガゼット製袋機でワンパスで商品に仕上げます。
今回の眼鏡レンズの場合は、コート紙を用いているためトムソン加工時罫線を入れてもあまり意味がなくトムソン加工時に罫線は入れません。ただ、コート紙はすべりやすい特性を持っているため、トムソン加工時も製袋加工時もスリップしやすく、シワや折りズレが発生しやすく綺麗な商品に仕上げるには非常に技術を要する商品となっています。

封筒加工に精通したヤマトにてガゼット封筒を作ってみませんか?
トムソン会社ならではの目線と確かな加工技術を備えています。

用途・業界に合わせた紙・形状のご提案も承っておりますので、お気軽に相談くださいませ。
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