faq

  1. HOME
  2. FAQ

よくあるご質問一覧

    • どのくらいまで薄い紙を加工できますか?

      4/6判45Kまで抜けます。

    • 紙以外も加工できますか?

      ユポやPP、ペット素材も対応可。

    • 表面加工した紙でも加工できますか?

      加工できます。一番紙癖の悪いケースは、例えば薄紙70kくらいの紙に片面PP加工した場合、紙が反ります。トムソン加工の場合、紙が反るのであれば、下に反ってくれたほうがいいが、上に反ると非常に加工がうまくいきません。それでもなんとか加工しますが…

      あと、PP加工した場合、PPフィルムがクワエ尻側に1.5mmほどでていることがたまにあります。

      トムソン加工の場合、クワエ尻側をエアーで吹いて給紙しますが、PPフィルムがクワエ尻側に1.5mmもでているとエアーがうまく入らず、加工ができない場合があります。その場合、クワエ尻側を3mmほど断裁で落とすと、うまくトムソン加工ができます。

    • 刷本支給(印刷物支給)、持ち込み用紙へのトムソン加工は可能でしょうか?

      もちろん可能です。紙の種類・サイズ等によっては、一部加工できない場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

    • 納期はどれくらいかかりますか?

      紙質、紙目、用紙の大きさ、抜き型により変動します。
      木型作成においては、多くの場合は、1日から2日で仕上がります。

      例:
      葉書ミシン→1日 40000通以上
      極薄紙→1日20000通~25000通
      パッケージや封筒など→1日 25000通~ 以上

      ※多くの場合は1日30000通分は抜き上がります。

    • ミシン入とスジ入と穴空けと周りを同時に抜けますか?

      抜けます。

    • 木型の保管費用は必要ですか? また、保管期間はありますか?

      保管費用はかかりません。
      保管期間は特に設けていませんが、5年経ってもリピートがない場合は、廃棄か返却のご相談をさせていただく場合がございます。

    • 木型の耐久期間を教えてください

      1回、2回使用しただけで使えないというわけではございません。

      抜き型や1回あたりの抜き枚数、抜き頻度によりますが、例えば、封筒の抜きの場合、1回あたり10000通が毎月あるとすると、少なくとも3年は使えます。いやもっと使えるのではないでしょうか。

      同じ木型を使えば使うほど、刃の摩耗が進み細かな紙粉がでてきます。少々紙粉がでても製品に支障がでるまで同じ木型をつかいますし、紙粉により製品に支障があれば刃替えのご相談をさせていただいています。

    • 木型原稿はどうすればいいですか?

      基本的には、木型データ(トムソンデータともいいます)をイラストレーターでメールもしくはCDにコピーしていただければ、あとは弊社側で指示された形状・寸法などをチェックし、不明点やデータ不備があれば、ご連絡させていただきます。

      また、木型データがなく、現物しかない場合は、現物そっくりにつくります。

    • 特値や指値で加工してもらえますか?

      紙業界このようなご時世ですので、仕事があれば、安かろうよろこんでお仕事させていただきます。

    • 大阪以外でも発注できますか?

      大阪以外からのご発注でもお仕事させていただきます。なお、刷本の横持ち費用がかかってきますので、その点はご相談させてください。