制作事例 | ねこのみみしっぽインデックス
今回は、ねこのしっぽインデックスの制作事例をご紹介します。
グルペットデザイン様が手掛けられている
「ねこのみみしっぽインデックス」を製作させていただきました。
▶ 公式サイト
https://nekomimishippo.studio.site/
さりげなく、かわいい。自分だけのお楽しみ
手帳を片手で握ったまま、
親指でぺらりとめくれる「しっぽ」のインデックス。
手帳をのぞくと、ねこちゃんの頭やしっぽがちらり。
ぱっと見ただけでは他の人には分かりにくく、
使っている本人だけが楽しめるデザインです。
こういう
使っている人だけわかる仕掛け いいですよね。
上下タイプのインデックスという選択
あくまで個人的な見解にはなりますが、
横型タイプのインデックスよりも、
上下タイプのインデックスの方が、次の点で実用性が高いと感じています。
-
手帳からはみ出しにくく、傷つきにくい
-
見た目がすっきりしている
-
片手で手帳を持ったまま、親指でめくりやすい
デザイン性だけでなく、
日常的に使うことを前提とした形状である点も、このインデックスの魅力です。
制作時に大切にしているポイント
今回のインデックスを
どのように、どんな点に注意して製作しているのかをご紹介します。
トムソン加工自体は機械で行いますが、
実はその後の工程には、手作業が多く含まれています。
トムソン加工には、
SANWA製の最高峰トムソン機「AXIA」を使用し、職人が感覚をとぎすまし生産しています。
トムソン加工だけでなくそれ以降の工程でも、意外にも人の手が欠かせません。
今回は、その中でも
トムソン加工後の手作業工程についてご紹介します。
穴取り作業について
「穴取り」とは、その名の通り
パーツ部分の穴を取り除く作業です。
トムソン加工時に機械で同時に抜く方法もありますが、
数量や形状によっては、現在も手作業が主流となっています。
複数枚を重ね、棒状の工具を穴に当てて押し抜いていきます。
少ない枚数であれば簡単に抜けますが、
枚数が増えると、力任せではきれいに抜けません。
実は、
力を入れるポイントと角度が重要で、
そのポイントに垂直に力を加えることで、
無理な力を使わず、きれいに穴を抜くことができます。
この
「力を入れずに、きれいに抜く」
という点が非常に重要で、
-
破れや本体へのダメージを防ぐ
-
仕上がりの美しさを保つ
といった、品質に直結する要素となります。
見えない部分こそ、仕上がりの差になる
穴取り作業はもちろん、
検品作業も人の手で確認していきます。
トムソン後の加工・検品も紙の扱いに慣れた熟練の作業員が携わっています。
高精度な機械は、高品質を支える大きな要素のひとつですが、
ヤマト紙工の仕上がりの違いを生むのは、人の力です。
見えない部分ではありますが、
品質のために手間ひまを惜しまないこと。
それこそが、
ヤマト紙工の品質を支えています。
印刷や加工に関する不安、ぜひお気軽にご相談ください!
「一緒に作る」から、理想のカタチができます。
何でもOKです!お気軽にご連絡ください。
印刷好きな専任の担当者がヒアリングをし、
オススメの加工方法などご提案させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください!






