本日、折り紙作家 亀井浩平様 が、打合せのため、ご来社くださいました。
折り紙作家 亀井浩平様
ホームページ
https://origamitokipon.tumblr.com/
インスタグラム
亀井様は、新しい折り紙の作品を創作し、その折り方を開発されています。
中には ハシビロコウ の折り紙も!
この日も作品をご持参くださり、実際に拝見させていただきました。
細かい表情のお顔も特徴をよく捉えていて感動しましたが、特に足の太さ・大きさはまさに
「this is ハシビロコウ!」といった迫力で、とても感動しました。
また、亀井様は講習会なども行われ、参加者様に配布される「作品展示台の折り紙」制作のため、今回ご相談いただきました。
懸念事項:紙厚について
台紙の四方の角部分は折り目が重なります。
| 紙厚が厚すぎると | 折り目部分がきれいに折れない |
| 紙厚が薄すぎると | 作品を載せたときに支えられない |
そのため、ちょうどよい紙厚を選ぶ必要があります。
ヤマトにお越しいただいた際、紙見本帳や実際の紙を手で触り確認しながら候補を絞っていただきました。
本日の打合せでの仕様変更
形状
A4サイズ → B4サイズ
ペーパークラフトや着せ替え人形のような台紙から外せるフレーム付きタイプへ
この仕様、すごくいいですよね。
さすが折り紙作家様だと思いました。
紙の厚み
紙厚を1段階厚く
用紙は「色上質」と「タント」からどちらか
上記2点変更となりました。
2種類の紙のお見積もりを再提出し、ご検討いただきます。
はてさて、作家様はどちらをお選びになるのでしょうか?
ご来社のおすすめ
\ぜひ打合せに来てください!お待ちしています/
私の体感ですが、お電話やメールでのやり取りよりも、直接お話する中でお客様自身制作のヒントが見つかりやすいのでは?と感じます。
お時間のある方は、ぜひヤマトへお越しください。
トムソン加工もご見学いただけますよ。(ちょっとした工場見学気分で楽しいです!)
次回は制作がさらに進んだ段階をブログでご紹介いたします。どうぞお楽しみに!
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