お問い合わせをいただく中には
企業様だけではなく
「作家様からご自身の作品制作」や「コミケなどでの小ロットでの制作」をトムソン加工してみたいとお声がけいただく事もあります。
コストを考えると、トムソン加工がベストでないケースも当然あります。
その際は——トムソン屋としては本当は言ってはいけないのかもしれませんが——こっそり、より良い制作方法をご提案いたします。
(人力で何とかなる案件も少なくありません……)
トムソン加工は、ロス枚数・最低ロット・木型代などの初期費用によって、数量次第では驚くほど高額になることがあります。
「手作業でカバーするべきか?」
「品質を優先してトムソンにすべきか?」
——その匙加減こそ、大切な判断ポイントになります。
ぜひ広い視野で冷静にご検討ください。
ただ、時にはどうしても抑えられない“想い”があることもあると思います。
「とにかくクォリティを上げたい。」
「理屈じゃねえんだ。」
そんな時は私が尊敬する彫刻家・田島享央己先生の言葉を贈ります。
「あの時買っていれば」と悔やむ人生より、
「あの時はどうかしてた」と笑える人生の方が楽しい。
理屈? コスパ? 明日からもやし生活?
——そんなの、ぜんぜん大丈夫
言いたい人には言わせておけばいい。
“自分史上最高の作品をつくりたい”その本能に、ヤマトは全力でお供します。(もやしのレシピもお伝えします。)
1枚からでも生産可能です。(とても高くなりますが、お作りします。社長のスケジュールも抑えます。)
どうせ「どうかしていた」なら最高の「どうかしていた」をお届けしたい。
お客様の 「最高のどうかしていた時」をサポートします。
ヤマトのトムソン加工は、本当に美しいです。
商品に合わせた罫線、ゆがみの少なさ、仕上がりの美しさ、
職人の仕上がりへの執念は私自身、背筋が伸びる思いがします。
是非、ヤマトのクォリティをご体感いただきたいです。
とはいえ、コストに見合わない加工はおすすめしていません。
・コスパは合うか?
・トムソン以外に方法はないか?
・どう判断すればいいかわからない!
・印刷に詳しい人の意見がほしい……
「OK!OK!」
——そんなときは
どうぞお気軽にご相談ください。
お客様に寄り添った、最適なご提案をさせていただきます。
悩んだら、まずはお問合せ下さい。
