匠のブログ

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  3. 面白い芸能人の紙製厚紙お面の抜き

今回は、紙製お面の製作(トムソン加工)事例をご紹介させていただきます。

テーマパークや地域イベントなどでよくお客さんに配られる紙でできたお面。こういったお面は簡単に折れ曲がったり破れたりしないように、ある程度強度が必要なため、厚紙を使用して作成するのが一般的です。

■お面のトムソン加工について

お面ですので、顔に装着するために少なくとも4箇所(目の部分と耳に輪ゴムを通す部分)に穴を開ける必要があります。この穴はトムソン加工で開けるのですが、最初から穴が開いている状態でお客様に渡すのではなく、お面をもらった際にお客様が手で穴が開けれるようにミシン目を入れておきます。


※耳、目、アゴのところが穴を開けれるようになっています。

今回は、上記の4か所に加えて、アゴの部分にもミシン目加工を行いました。これはお面として使わない人も、うちわとして利用できるようにという面白いアイデアですね。

ヤマトではシンプルな円形うちわの加工実績もございますので、ご興味ありましたらご覧ください。
匠のブログ(オリジナル紙うちわの型抜き(エコうちわ))はこちらから>>

■厚紙のミシン目加工について

ミシン目加工については、DMや封筒・チラシなどいろいろな用途で使うことのある加工ですが、基本的にはミシン目の粗さによってその後に穴が開けやすいかどうかが変わってきます。 お面などの厚紙の場合、その製品の用途にもよりますが、かなり粗めにミシン目を入れておくことで、お客様が製品を手に取ったあとストレスなく穴を開けることができます。

今回はイベント向けのお面でしたが、節分の豆まき鬼やおかめのお面などもシーズンが来ると必ず見ます。このような紙製お面もトムソン加工で作ることができますよ!

トムソン加工は紙製品においてかなり重要な加工内容となります。変わったアイデアがあり、それを形にしたいとお考えであればぜひ一度大阪のトムソン屋 ヤマト紙工にご相談ください。

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■加工概要

加工内容 打ち抜き、ミシン加工、穴抜き
商品形状 お面
紙の種類 アイベストW360g
紙の寸法 菊全3丁
印刷の色数 4/0
こだわり/現場の声

紙製お面の紙は何にしようか迷いませんか?

柔らかい薄い紙ではお面を被った時くしゃくしゃになるので、薄紙は論外ですね。厚紙でも210g以下では少し薄い気はします。
やはり260g~360gの間がBEST。
コスト面を考えると、子供がかぶる場合は230gと薄めの紙でも十分かもしれません。

紙は、コシがないアートポストよりも、コシのあるアイベストWやサンカード+、NEWピジョン等のカード紙がおすすめです。印刷再現性も優れているので、ベターなチョイスかと思います。

ヤマトでおもしろおかしいお面を作ってみませんか?ヤマトは、トムソン会社ならではの目線と確かな加工技術を備えています。

用途・業界に合わせた紙・形状のご提案も承っておりますので、お気軽に相談くださいませ。

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